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「(ランチ)ナシゴレン 500円」@メラプティ カフェの写真平日の12時過ぎに到着。日本でインドネシア料理というとバリ島やバリ風などの“バリ”の料理。素晴らしい場所に違いないのだが、それは広大な国の一地区。こちらのお店はスマトラ島のインド洋側にあるパダン地方の料理を出すとのことでやってきた。日本同様地震と津波に悩まされている地方と聞いている。お店の場所は怪しいビルの3階の一室にあり、事前情報を収集していないと来ることは無いだろう。入店すると先客ゼロ。子供がゲームをして盛り上がっていた。ランチは無難なところでナシゴレンを選択。スープビーフンが提供された後、数分程経ってそれは提供された。

オーダー後十数分して出てきた一皿は、少なめの量というビジュアルで、フライパンで焼かれた玉子が色合いとして目立っていた。食べてみると少し辛さが効いていて美味しい。スパイスの風味が食欲を増し、僅かにココナッツの風味もしている。ライスはやや柔らかめな仕上げで、時間がかかって出てきたものの、熱はしっかり通っていた。具材はねぎとにんにくを細かく刻んだもの、そして目玉焼きで肉類は入っていなかった。ねぎとにんにくは食感が良く、ライスと相俟って風味が出ていた。玉子も甘さと食感でライスに絡めて美味しく食べることができた。少し辛さが欲しかったので、後半に辛みをコール。するとサンバルの入った小皿が出てきた。これを加えて食べてみると美味しい!少し塩分が強くなるが、出汁の効いた辛味とスパイシーなナシゴレンにシナジーが感じられた。量が少ないので、それを感じつつ食べ終わってしまった。

ライスの加減が柔らかめなもののスパイス・油とのバランスが良く、丁寧に作られているナシゴレンという印象が残った。まとまった味であるのは良いが、他のナシゴレンと比べてシンプルさ以外に特徴がほしい。価格とのバランスで量も含めこの味わいなのだろうが、パダン地方ならではの個性がほしいと思った。会計時に「パダンでもこの味を出しているのですか」と尋ねたら、「もっと辛い味です」とのこと。日本人の味覚にアレンジしたのか・・・サンバルを加えて食べたら美味しかったのに!次回来る際は、オーダーを「地元と同じ味」でコールしようと思う。

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